あなたは大丈夫?寝るときの間違った冷え対策と正しい冷え対策の方法
こんにちは。みーるです。
昨日はちょっと落ち込んでしまったことがありまして、2時間かけて書いたブログが保存に失敗してしまい、すべてパーになってしまうという事件が起きました…。私の汗と涙の結晶が…。そのときの喪失感ったら、ものすごいもんでしたよ…!今日はその消えてしまった内容を、またイチから書き直します(´;ω;`)
さてさて、話は本題に!
あなたは夜眠るとき、どういった冷え対策をしていますか?
私はお風呂から出るといつも体がポカポカしているので、とくに何もしてこなっかたのですが、良かれと思ってしていたことが実は間違った冷え対策だったということがあります。なので今からお話することに少しでも思い当たることがあれば、即やめてくださいね!そして正しい冷え対策の方法をご紹介しますので、是非そちらを実践してください。
それではさっそくまいりましょう!(*´▽`*)
低体温の方や冷え性のひどい方がよくやりがちだと思いますが、あなたは夜眠るときに身体が冷えるからといって、帽子や手袋そして靴下を履いたまま寝たりしていませんか?
実はこれ、大きな間違いなのです。
ではなぜ間違っているのでしょうか?実は手先・足先・頭というところは熱を放散する場所なので、そこをおおってしまうと熱の出口がなくなり、そこに熱がたまってしまいます。そしてやがてそこから汗をかいてしまいます。その汗が冷えてしまい、体を冷やしてしまうということなのです。体が冷えないように良かれと思ってしていた対策が、実は間違いなのです。もし心当たりがあるなら、今すぐやめましょう!
という問題が次に出てくると思います。でも安心してください。正しく体を温める方法があります♪それはとっても簡単!
ポイントは、3つの首を温めることです。
3つの首とは、手首・足首・首のことです。実はこの3つの首には脈がある場所で、この脈は熱が逃げやすい場所なのです。この3つの首を温めるためには、レッグウォーマーやアームウォーマーそしてストールなどを活用すると良いですよ◎
実は素材にも体を温めるものが存在することを知っていましたか?ファーやもこもこしたニットなんかは見た目からも温かそうですが、夜眠るときにはちょっと使えませんよね。そこで私がおすすめする素材はシルクです!
シルクはタンパク質性の高い繊維からできていて、その特徴として保温性の高さがあります。この保温性の高さには繊維の断面の大きさが関係しており、断面は三角形になっていて、これが何層にも重なることで一本の大きな繊維に構成されています。重なった繊維同士のあいだには隙間ができ、この隙間が熱を保持してくれるのです。
はい、これ私の感想です!シルクって若い人にはあまり馴染みがありませんよね。どっかの金持ちのセレブが着ている服というイメージがありました。
でもこれは私の思い込みで、今は本当にいろんなデザインのものがあってとても可愛いんです♪しかも想像以上にお手頃で、高級品だと思っていたシルクが、誰でも手が届きますよ(*^^*)そのなかでも私がおすすめするものをご紹介しますね♪
こちらさわやか家族さんのシルク素材のレッグウォーマーです。このショップはシルク素材のアイテムをたくさん取り扱っており、しかもお手頃、そしてデザインも可愛いものが多くて私の理想をすべて満たしてくれています♪きっとあなたもお気に入りのものが見つかると思いますので、一度のぞいてみてください(^^)
以上、今回は【寝るときの間違った冷え対策と正しい冷え対策の方法】のお話をしましたが、いかがでしたか?
正しい冷え対策で熱をちゃんと放散させてあげることで冷えない体作りになりますし、実は睡眠の質にも影響がありますので、なにか思い当たることがあれば是非試してみてくださいね(*^▽^*)