みーるの美容と健康大辞典

健康は美容への近道!冷え性改善して美と健康を手に入れよう!

冷え性改善しよう!体温を1度上げて免疫力アップする方法【保温編】

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こんにちは。みーるです。

冷え性改善しよう!体温を1度上げて免疫力アップする方法】シリーズでお送りしていますが、今回は【保温編】でございます!

 あなたは体を冷やさないために日ごろからどういう対策をされていますか?

体を温める方法はたくさんあるかと思いますが、一番簡単な方法は洋服を着込んだり、カイロで体を温めたりすることかと思います。私もまずこれからはじめます。

では、そこでこんな疑問が出てきませんか?

 

「カイロで温めれば良いところってどこだろう?」

 

hate-tomo3moto3.hatenablog.com

以前のこちらの記事で、内臓を温めることが大事というお話をさせていただきましたが、今回は内蔵の中でも最も重要な臓器である【肝臓】についてお話したいと思います。

 

 

ピンポイントで体を温めよう

 

冷えた体を温めるのに手軽に活用できるのが、使い捨てカイロだと思います。私も常にストックしていますし、あなたもお持ちではないでしょか。

ではあなたはこのカイロでどこを温めていますか?

全然意味のないところを温めていても効果が得られませんよね。正しい位置にカイロを貼って、効率よく体を温めたいと思いませんか?

そこで効率的に体を温めるポイントは、肝臓を温めることです。

【肝腎要(肝心要)】という言葉があるように、肝臓はとても重要な臓器といわれています。実は筋肉の次に体の熱を作っているのが肝臓で、約20%の熱が肝臓で作られています。これは内臓の中で最も熱を作っている臓器なのです。なので、肝臓を温めることでその働きを良くすることが効率よく体を温めるポイントとなってきます。

 

 

肝臓を温めて体温を上げよう

  

では、肝臓を温める方法をご紹介します。

肝臓は右胸の下の肋骨あたりにありますので、この部分を温めると良いでしょう。このあたりに使い捨てカイロを貼り、上から腹巻きをしてください。こうすることで重点的に肝臓を温めることができ、血流を促し働きを良くする効果が期待できます◎

 

 

もっと効率的に体を温める方法

 

 肝臓を温めることが大事だとわかったけど、もっと効率的に温めたい!というあなたに、さらに体を温めるとっておきの方法をご紹介します!

 

【おすすめ1.温めると良いポイント】

体を温めるポイントとして、褐色脂肪細胞が良いとされています。この褐色脂肪細胞とは熱を作る作用が強く、首の後ろ・わきの下・腎臓の部分(おへその高さの腰骨付近)に褐色脂肪細胞があるので、この部分を温めましょう。

 しかし現実的にはそんなにたくさん体中にカイロを貼れないので、そういったときは便利なグッズを取り入れてみると良いかと思います。私がおすすめするグッズがこちらです。

 

 カングルー 湯たんぽ 温・冷水 ボディピロー グレー LVTBPGY

 こちらは体に巻き付けるタイプの湯たんぽで、紐がついているので腰や首を重点的に温めることができますし、抱き枕としても使えてとても便利です◎

何度でも繰り返し使えて体中温まるお役立ちグッズなので、一日に何枚も使い捨てカイロを消費するなら、コスト面でもかなりお財布にやさしいアイテムだと思います♪

 冷たい水を入れても使えるので、夏にも使えてとても便利ですよ(*^^*)

 

 

【おすすめ2.マスクを活用しよう】

 マスクはとても便利なアイテムで、体を温める対策としても使えるんですよ◎

体を冷やさないためには冷気を体に入れないことも大切で、冷気の入り口である鼻と口をマスクで塞ぐことにより、体が保温されるのです。自分自身の持っている熱を逃がさないよう、工夫するということも大切ですね(^^)

 今はおしゃれで可愛いマスクがたくさんありますので、その日のコーディネートに合わせてマスクを選んでみてはいかがですか?

 

 \1000円ポッキリ/おしゃれ マスク 『 マカロン レース マスク 』今治産タオル使用。

 

 

 

以上、今回は【保温編】をお送りしましたが、いかがでしたか?

こういうちょっとしたことの積み重ねが、冷え性改善への道にとても大切だと思います。あなたができそうなことから少しずつ取り入れてみてくださいね(^^)/